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499件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-03-21 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第5号

○国務大臣(瓦力君) 海野委員からの御質問でございますが、こういう問題はいろいろな視点に立って方々からの御発言もありますが、私どもとすれば、神環保にいたしましてもそこで企業を営んでおるわけでございますので、最大限の協力を得てダイオキシンとか公害防除のための協力はいただきたいと願っておるわけでございますが、なかなか設備等につきましての交渉事でございますので即断した返答が得られがたいことも事実でございます

瓦力

1998-05-14 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第3号

そして、たしか昭和四十六年に環境庁が生まれましてから二十年後に、環境庁の諸君が、その環境庁をつくるころをもう一度振り返り、当時の公害問題というものを分析し、これに対しての技術開発公害防除のための投資というものが日本経済にどう影響したかという分析をいたしました。

橋本龍太郎

1995-05-26 第132回国会 衆議院 商工委員会 第10号

それから二十年たちまして、一九九一年の環境白書がその二十年前を振り返り、当時行った公害防除投資というものが経済の上でどのような影響を果たしたのかを分析をいたしました。  その結果出てまいりましたことは、一つは、この投資を行わなかった場合、環境破壊はより一層進み、非常に大きな社会負担を生じていたであろうこと。

橋本龍太郎

1995-02-07 第132回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そのポイントは、民間企業がどういうスタンスから環境というものに取り組み、公害防除技術開発に取り組んでいったか。同時に、そのプロセスにおいて政府施策はいかに関与したか。殊に、実験段階で成功したものを製品化するについて政府施策はどのような点で有効であり、どのような部分では効果を発揮しなかったのかを分析いたしたものがございます。  

橋本龍太郎

1993-04-12 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

かつて昭和四十年代、日本公害問題で随分議論がやかましかったころに、日本公害防除技術は非常に発展して、世界で一、二を争う水準になってきている。ですから、そこのところがうまくつながれば、やっぱり景気ということに対してもプラスではないかなということを思っていますが、これはどうもかなり希望的観測ではないかと思います。  どうも十分なお答えになっていませんけれども、そういうことだと思います。

飯田経夫

1992-05-12 第123回国会 参議院 商工委員会 第9号

こういうことが続いていたんで、田んぼの方は公害防除特別土地改良事業改善をする、山元の方は通産省の方が責任を持って、言っておられるように厳しいかどうかわかりませんが、すれすれのところをクリアしようとしておられる、河川の方では河川浄化事業をなさって努力も願っておる。要するに、農林省と建設省と通産省事業のピッチが合わなければ、ここの地域環境が復元して保全をしたことにならないのであります。

吉田達男

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

そして二つ目に、我が国公害防除技術、例えば九〇%以上の脱硫率を誇る排煙脱硫技術が今日もう確立をいたしております。あるいは脱硝装置からいたしますなら、八〇%以上は脱硝をすることが可能という技術を今日我が国は持っているわけでございます。そういう技術の移転の問題。そして三つ目に、熱帯雨林の問題。

足立良平

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

どもが今回訪問いたしました旧東ドイツのクリンゲンブルク褐炭火力発電所におきましては、従来、電力源として過度に褐炭に依存した結果、SO2等の排出による大気汚染等が深刻化しており、これと対照的に西ドイツRWE電力会社は、公害法規制強化に対応した公害防除装置によりNOx等を減少させるとともに、石炭の液化・ガス化技術開発に努めているとのことでありました。  

平野清

1991-04-18 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

これからは公害防除あらかじめ出てこないような防止投資というものに向かっていかなきゃならないわけですが、Sが出ますとかNが出ますとかいうことを離れまして、それが地球レベル環境にどう影響するのか、また資源利用度をどんどん上げていく、資源のリサイクルを促進していく、そういうことも非常に広く見た環境投資であろうというふうに考えております。  

高橋元

1990-06-19 第118回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そこで、少なくとも環境庁は、今地球環境がどうのこうのというような難しいことをよくお話聞くのですけれども、こういう地方自治体が研究を行っている、公害によってどれだけの社会的な費用経済的な費用を国民が負担をしているか、あるいは企業負担をしているか、行政が負担をしているかというようなことをやはり前向きに研究調査をして、その上で企業がいわゆる公害防除対策費用をけちるようなことがないように、現在公害がもうこれだけ

斉藤一雄

1989-12-13 第116回国会 参議院 決算委員会 第8号

最近、地球環境問題というふうなことで、日本公害防除あるいは宇宙観測とか、いろいろ科学技術を活用して国際協力ということに重点を置いてお進みになられる。非常に結構なことだと思っております。一方、経済大国から生活大国へ、こういう大きなテーマがあるわけで、我々の身近な足元の家庭生活周辺、それの生活排水問題。

守住有信